2007年06月09日

米国がイラク戦争した本当の理由

「日本がアメリカと世界を救う」(著:増田俊男)を読むと驚くべきことが書いてありました。
米国がイラクに戦争を仕掛けた本当の理由は知っていますか?
テロリストをかくまったとか、大量破壊兵器が存在したなどイラクあるいはフセイン大統領の悪口を挙げているが、本当の理由は、石油の決済通貨を、フセイン大統領が米ドルからユーロに変更したからです。フセイン大統領はフランスのシラク前大統領のアドバイスに従って決済通貨を変更しただけです。フランスとドイツが、イラク戦争に参戦しなかったことで辻褄が合います。
決済通貨を米ドルからユーロに変更すると言うことはどういうことか。
各国が米ドルを持つ量が減ると言うことは、米国の経常赤字が大きくクローズアップされて、米国が破綻すると言うことです。米国の経常収支が赤字にも関わらず米ドルが下がらないのは、日本、中国のように、米ドルを外貨準備金としてどんどん蓄えているからです。
米国通貨が大きく下がり、米国の経済が破綻することはなんとしてでも避けたいということで、ユーロから米ドルに石油の決済通貨を変更したイラクに戦争を仕掛けたのです。
イラク戦争によって、他の中東諸国は驚いて、石油の決済通貨をユーロから米ドルに戻しました。

次に米国は何を狙っているか?中東諸国を民主主義の国にすることです。民主主義の国は、資本主義経済であり、これがかなり浸透すると、市場原理が支配し、この市場を米国が思うままに支配できることです。つまり、市場原理を通じて米国がある国の経済を自由にコントロールできると言うことです。
これを中東諸国の王族、首長たちが恐れているのです。自分達が旨い汁を吸ってきたのにこれができなくなることを・・・。
イランは独裁政治を行って中々米国の言うことを聞かない国です。独裁政治をやっている国は、民主化できないので、民主化する次なるターゲットとして米国はイランに対し戦争を仕掛けようとしているのです。
イラクが民主化により経済発展すると、中東諸国の国民がわが国も民主化しようとする動きが出てくると困るので、イラク外の中東諸国の王族、首長が、イラクのスンニ派、シーア派に武器を供給しているのです。

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posted by トム at 20:32| Comment(1) | TrackBack(1) | 株投資に勝つために | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
失礼いたします
Posted by エロ at 2008年01月26日 00:17
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Weblog: さわだ07
Tracked: 2007-06-10 16:39
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