2007年03月02日

世界同時株安後のポジションは?

2007年2月27日に中国の上海で株価が、8.8%も下落しました。2月27日夕食後、パソコンのFXWAVEと言うニュースを見ていたときに、
「LND時間は円全面高の展開に。市場関係者によると、「円短期金利が上昇したことを受け、キャリートレード利用してレバレッジ取引を行っている中国の機関投資家に、追加証拠金がかかるリスクが膨らんだ」(外銀筋)という。これを受けたアジア株のポジション整理が、連鎖的に円売りポジションの解消につながり、円買いに作用していたようだ。この動きをきっかけに、ドル円やクロス円で大幅に円買戻しが進むこととなった。」
の記事が載っており、これを見て、家内と大騒ぎしました。
FX(外国為替証拠金取引)をやっており、どの通貨をいくらで買うか騒いでいました。
中国の株価の上昇が余りにも早いので、いつかは暴落すると見ていました。手を出したくても眺めている状態でした。
インド株、シンガポール株、マレーシア株も全て勢いよく上昇していました。世界同時に株価が上昇していました。これはどこかではじけるな!
今から20年前に、ブラックマンデー前に株を売却し、ブラックマンデーの翌々日に株を購入した覚えがあります。
NY市場の暴落、東京市場の暴落、この翌日に買い注文を証券会社に出しました。まだまだ日本経済の先行きが明るく行けると思ったからです。
他のブログでブラックマンデーのことを詳細に記載した記事がありましたので、転載します。
「1987年10月19日月曜日、米国ニューヨーク株暴落に端を発した株安はまたたく間に世界を駆け巡りました。東京市場では翌20日火曜日に日経平均は3836円、率にして14.9%急落しました。
この日の終値は2万1910円。1日の値下がり率14.9%は過去最大で、1953年3月5日のいわゆるスターリン暴落の記録(下落率10.0%)を34年ぶりに塗り変えるものでした。
この下落幅、下落率とも今も破られない最悪の記録です。
しかし、19日のニューヨーク・ダウの下落率は23%に達しましたから、それに比べれば東京市場の下げは小幅でしたし、その後の株価回復過程は対照的でした。年が替わって1988年、日経平均は目立って回復し始めました。年初に2万1000円台だった日経平均は目覚しい上昇ぶりを見せ、3カ月後の4月初めには暴落前の高値(2万6646円)を上回ってきました。
ここから日本の市場は、1989年の38000円をつけにいくのですよね」
このように過去の経験からいくと、中国株はまだまだ上昇します。8.8%の下げ幅は、思ったほど大きくなかったので、今すぐ入れるかと言うと入れない。どこで入るか非常に迷うところです。
「米国の景気は後半に後退する」と、米国のバーナキン議長が言っています。中国の景気は、米国の景気の影響を大きく受けるので、中国株は調整局面に入ると思います。
でも、国内需要はさかんなため、これで十分持ちこたえると思います(日本人と違って、中国人にとって、物があまりないので、買いたいものが一杯ある。でも、金がない)。
上海の暴落後、フランスは2.96%下落、イギリスは2.31%下落、米国は3.29%下落、メキシコは5.8%下落、日本2.92%下落と言うように、世界一周しました。翌日の上海市場に世界中が注目しました。また下げるのか?上げるのか?結果は3.9%上昇です。少なくとも最悪の事態は避けられたな。
日本の株は、日経平均16000円台になったら買いたいです。17000円台はまだまだ高いです。日本経済は、プラスだけど、余り力強さが感じられないので、日本株の買いを積極的に勧められる状態ではないです。世界同時株高に連れられて日本株も上昇していたので、もしこれが無くなったら、殆ど上昇しないと思います。
posted by トム at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 株投資に勝つために | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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